国内でも有名なXCメッカである筑波山系で、このシーズン南風が吹いたとなるとやはり八溝山系を北上するXCビックタスクだろう。
その日のコンディション左右されるのだが、南風が何処まで北上するかによってゴールは変わってくるが、手前南から烏山(40km)、黒羽(70km)、白河(95km)、最北は郡山(125km)が予想される。
前半は筑波山系にて軽く風上ターンポイントへ振った後、ストレートゴールとなる。しかしストレートと言ってもいくつかのコース選択があり、途中形成されるコンバージェンスラインをいかに見切るかが、明暗を分けるカギとなるだろう。